22日目 Las Vegas / “V”, “O”

10月15日(木)快晴

Excalibur今日は空が晴れ渡り、文字通り雲一つない快晴。外に出ると強い日差しがジリジリと肌を焼く。本日もモノレールで街中へ。MGMの斜め向かい、お城が目印のエクスカリバーからはMandalay  Bayまで無料モノレールが延びているので行ってみる。Mandalay Bayお隣にはピラミッドで有名なルクソールがそびえ立っている。Luxor towerカジノでちょっと遊ぶもすぐに負け、一路北へ向かう。昨日のショー鑑賞でその楽しさに味を占め、Planet Hollywoodで”V”というバラエティーショーの券を購入。夕方のお楽しみ。

その後、昨日来たHarrah’sの北側へ向かって歩き、The Venetianまで辿り着く。Veniceのゴンドラ川下りが建物内外で楽しめる、もう一つのイタリア式高級ホテルである。ゴンドラには乗らないが、写真を撮って歩く。

Humpty DumptyVenetian Autumn
Gondola 2

ホテル内を散策するとBellagioと同じく秋の飾り付けが美しい。

それにしても今日は暑い。一昨日の曇り空が嘘のようだが、砂漠の真ん中に位置するラスベガスのイメージにぴったりの天気である。

CircusCircusCasinoサーカスサーカスへ遊びに行きついでに、Buffetで夕食。美味しかったが、ちと食べ過ぎた。

“V”を観るため再びPlanet Hollywoodへ。Planet Hollywoodステージに着く頃には昨日のMATSURIと同様、7時の開演直前に。このショーは、色んな種類のエンターテイメントを集めたもの。ステージはかなり狭く、MATSURIよりもはるかに小さい。ホストはジャグラーのコメディアン。面白い話術で出演者が変わるたびにそれぞれ紹介していく。まずはロシア人のバランスアクトから。プーチン大統領の部下みたいな元軍人らしきいい体をした男二人がゆっくりと組み体操を繰り広げる。お次はウクライナの女の子が新体操の踊りとともに体の柔らかさを披露。お人形さんのように手足が長く美しい。更には、太鼓やロープで観客の頭上を飛んでいくアクトが続く。次に出て来たコメディアンは観客から身長5.11フィートの男4人を選び出し(無理矢理みんな5.11フィート!)、モンスター、ピエロなど面白いマスクをかぶらせる。一人一人の肩を叩いた際にそれぞれ決まったジェスチャーをさせ、ジェスチャーに合うように可笑しいコメントをして爆笑させる。最後に出て来た”TV Guy”はいわゆる物まねショーで、音楽と共に色んな有名人のマネをやっていく。種類が多く特徴を上手くつかんでおり、小細工の道具も工夫していて面白かった。1時間程度のショーはあっという間に過ぎていった。

Bellagio nightそして、何と行っても本日の真打ちはBellagioで行われるシルクドソレイユの”O”。本日二度目の公演は10時半と開演が遅いので時間をつぶす。外に出るとBellagioの名物噴水ショーが。夜は15分毎ということで、頻繁に観られるが、間近で観るのは初めて。それまでかかっていたポップ音楽が切れて、テノールの歌声が響き渡り厳粛な雰囲気に。まるで水のダンスのようにリズミカルに噴水が沸き上がると思うと、次の瞬間ビルの高さほど一直線に噴水の列が跳ね上がる。辺り全体にかすかな水しぶきが清涼となって広がり、気持ちがよい。Bellagio fountain

まるで水がテーマの”O”への導入部のようで舞台のテーマと見事に合っている。噴水ショーの方が前からあったので、それに合わせて”O”を創ったのかも。

Bellagio O”O”のステージは大きい。座席はバルコニーもあるようだが、ほとんどが一階席で、半楕円形にゆるやかに広がっている。ステージには大きな赤いカーテンが垂れ下がっており、どんな舞台なのかとワクワクさせる。開演10分前くらいからピエロが出て来て観客席で笑いをとっている。観客の一人を拾ってステージに連れ出し、鑑賞上の注意を読ませたと思いきや彼が一気に空中に飛ばされる。と同時に赤い幕が頭上にフワリと消えて眼前に水の舞台が広がる。観客じゃなかったのね、彼は。

水をたたえた大きなプールではシンクロから始まり次々に舞台が変化していく。演目が変わるだけでなく、プール自体が形を変え、船で水を漕いでいたと思えばいつの間にか水が引いて陸になり、次の瞬間また水深くなったりと驚きの連続である。空中ブランコから飛び込みありの、ファイヤーダンスありの、ロープに登って地上20メートルくらいからの高飛び込みありの、息を飲む演技が続く。シルクドソレイユって奇妙な衣装/ペイントと何だかクネクネした踊りが特徴みたいだが、舞台を通して感じたのはその芸術性だ。もちろんエンターテイメントであることには変わりないのだが、舞台、演奏、演技者と総合した「芸術作品」という印象を強く持った。さすがラスベガスで最高の舞台の一つと讃えられることに納得。そもそも水のステージというものを観たことがなかった自分にとっては、終始ビックリの連続であった。

1時間半の舞台もあっという間に過ぎて深夜12時過ぎに帰路につく。とても疲れたが、ショーは観た甲斐があった。余談だが、今日は”V”とか”O”とか一文字の舞台名が続いた。次回は何を観ることができるだろうか? 楽しみだ。

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