53日目 Palmerston North 〜 Wellington

11月15日(日)曇り時々雨   Cloud with rainy spells
Palmerston North から Wellington までは約150km。途中ガソリン補給に立ち止まる以外はノンストップでWellingtonへ車を走らせる。時折雨が降り強い風が吹き荒れる中、牛や羊は相変わらずのんびりと頭を垂れて草を食べたり休んだりしている。
Wellingtonの街へ到着はしたものの、ホテルを見つけるために同じ通りを行ったり来たり。この街は海岸から斜面にかけて開けているため坂が多く上下動が激しい。ようやくホテルにたどり着くも受付では予約が確認できないと言われる。宿泊は可能だが予約リストをもう一度調べるとのこと。いずれにせよ準備が出来ていないので2時に来るように頼まれる。まだ30分以上あるのでWellingtonの街中をドライブ。今日はちょうどSanta Paradeという祭りの日らしく、中心部の一部は車が進入禁止になっている。賑やかな音楽の演奏を聞きながら土地勘のない街をぐるぐると回る。公園の方にでも行こうかと車を進めると激坂を上ったり下りたり。計らずも街を2周もしてしまう。2時ちょうどに宿でチェックインを終え、荷物を降ろしたところでレンタカーを返しに行く。ここでもガソリンスタンドが見つからず中心部をぐるぐると回ってしまった。
車を返してからは元の二足歩行に戻り街を散策。それにしても今日は風が激しい。昨日の強風にも増して台風のような暴風が吹き荒れている。パレードは終わったとはいえ、所々で柵が倒れている。風ニモ負ケズ、港を望む Queens Wharf と呼ばれる地域を歩いていくが、突風が吹くと思わず顔をのけぞり立ち止まってしまう。元気な子供たちを連れた大人も休み休み少しずつ歩いている。Wellington駅までやってくるとBeehiveという愛称の蜂の巣のような国会議事堂が見える。外観は珍しいので目立つがかなり小さく見える。が実はこれは閣僚の執務棟で議事堂は隣の建物らしい。なるほど。
宿泊先は街の都心部で、近くの通り沿いに店は多いものの、日曜夕方ということもあってかほとんどが閉まっている。市街と斜面の上の住宅地を結ぶケーブルカーの駅もすぐそばにある。そういえば車で巡回中に上の駅の近辺にも出くわした。
風の強さと坂の多さは予想以上。海峡から強風が吹き付けることが多いこの町の別名は「風の町 Windy Wellington」らしい。首都のわりにはこじんまりとした港の都市だが、クック海峡を挟んで南北に隔てられた島と島の境目に位置するこの町は、今後もNZの政治と文化の中心地であり続けるのだろう。
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