70日目 Palm Cove/Cairns ~ Darwin ~ Singapore

12月2日(水)晴れ

5泊滞在したPalm Coveを去る。シャトルバスで色んなホテルの客を拾って行きながら車内は満員に。こじんまりとしたPalm Coveだが、建設中の場所が多いことからリゾートホテルや別荘のアパートがさらに増える様子が伺える。

Cairns空港では、入国時と同じく入管のチェックは厳しくなく何も問われることなくスタンプだけ押して通過。X線検査では何も反応ないが、パソコンをリュックサックに入れようとする所またもや係員に背後から声をかけられる。日本人かと問われた後、数カ国語で書かれた説明書を渡される。そこには「あなたは定期的に行われる全身検査に無作為に選ばれました。ご協力お願いします」云々といったことが書いてある。係員は親切で低姿勢ではあるものの、またもや捕まってしまった。今回の旅で何度目だろうか。余程くじ運がいいのか怪しく見えるのか理由はいまだに定かではない。金属探知機で全身を探られた後すぐに解放されたので問題はないが。

Cairnsから次の目的地はSingaporeではあるが、飛行機はコードシェアのJet Star便で、Darwin経由となっている。2時間の飛行でDarwinに到着するや乗客は一旦ターミナルへと追い出される。1時間ほど待って同じ飛行機の同じ席に搭乗。Darwinで搭乗客が増えたらしく満席になっている。約5時間のフライトで飛行機が高度を下げて行く。到着が近づいたらしい。雲の下に出てると、眼下には島と海が広がり驚くほど多くの大小の船が海峡を行き交う光景が広がっている。貿易船に漁船が混じっているのだろうか、本当に船の数が多い。そういえば以前、東南アジアには海賊が多く出没するという話を聞いたこともある。海上航路は活発に違いない。

閑話休題。無事にSingaporeに着く頃には日も暮れて薄暗くなっている。トイレに行って戻って来るとライフル銃を持った3人の警官が警戒する様子で構内を歩いてゆく。いずれも小柄な男なので子供がおもちゃの銃を構えているように見えてしまう。

Singapore空港からはシャトルバスに乗ってホテルへと向かう。シンガポールでは英語が公用語の一つではあるが、中国をはじめインドや東南アジアなどそれぞれの国の言葉を日常的に使うらしく、それぞれ訛りが強い。出発直後、バスの運転手がマイクで何やら説明をしたが何を言っているのかはさっぱり分からなかった。

街中へとやって来るとクリスマス装飾の明かりがギラギラと輝いている。中心部の大きな通り沿いの並木にはひも状のライトのみならずミラーボールまでぶら下げてキラキラと輝いている。乗客はそれぞれ違う宿に泊るため、街中を観光するようにあっちに行ったりこっちに行ったりして回る。ようやく宿に着く頃には出発から1時間近くも経過していた。

滞在先の Hotel Re!は小高い公園の裏に位置するファンキーなデザインの宿である。色彩の奇抜さとは対照的に辺りはひっそりとした地域である。時刻は9時を過ぎているが、腹が空いたこともあり街の方へと下って行く。

宿を下って行くとそこはチャイナタウンの界隈。途中地下街のフードコートに行くも10時を迎えほとんどが閉まりひっそりとしている。そのまま通過してClarke Quayへやって来るとこの辺りは人通りが多く賑わっている。飲食店も多くの客であふれている。北海道アイスクリームや居酒屋など日本の店が多いのに驚く。川沿いのシーフードレストランJumboというお店で夕食。炒飯は思ったより量が多かったが、マンゴーサラダとエビ団子のベーコン巻きは適量でいずれも美味しかった。

宿へと歩いて帰り休む。


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