90日目 Tokyo / Utsunomiya / Nikko

12月22日(火)晴れ
9時前に宿を出発。上野駅で新幹線に乗り換えて宇都宮駅へとやって来る。街にも駅にも餃子の看板が目に留まる。さすが、ギョーザの街、宇都宮。初めて訪れるが、自分の姓と同名ということで、ご先祖参りに来たような懐かしい感じがする。公衆電話から連絡をすると田中しのぶさんが車で迎えに来てくれる。しのぶさんも昨日の皆さんと同じくロンドンでの同級生である。早速近くにある二荒山神社へ。
神社で参拝を済ませたあとで餃子のお店へと行くが、あいにくまだ閉まっている。駅へと戻りお目当ての餃子店、宇都宮みんみんへ。お昼前で客がたくさん並んでいる。食券方式でメニューは数種類、すべて餃子で分かりやすい。
昼食後は宇都宮城址公園へ。お堀の向こうに土塁の城壁と櫓が二基がつい最近に復元されているのだが、本丸や天守閣などはない。そのため、Aliが一目見て最初に出た言葉が「かわらしいね」。城の復元には議論もあったそうだが、歴史のある城址を保存するのは素晴らしいことだと思う。勝手にAliと二人でうちの別荘と呼ぶことにした。
その後は本日のメインイベントでもある日光へと向かう。遠くには雪山が広がり、その風景は美しい。車を停めて日光東照宮へと歩いて行く。緩やかな上り坂を歩いて門をくぐって行くと金色の装飾が施された豪華な建物が続いている。眠猫を経て奥宮まで進む途中は大きな階段が続いているので息が切れる。背の高い立派な木々に囲まれ、辺りは静寂に包まれている。冷たい空気とあわせて荘厳な雰囲気である。来た道を下った所で本社内を拝み、続いて少し下の本地堂の鳴龍(=龍が鳴く音)を楽しむ。堂を出る前に職員に勧められるまま記念に干支のお守りを購入。いずれの建物も靴を脱いであがるため足下が冷える。前を歩いて行く巫女さんも寒いため首元にカイロをのせていている。晴れた日でこの寒さなので雪の降る日や冬本番のこれからはかなり冷え込むに違いない。

日光をあとに宇都宮市へと戻る。途中日が暮れる頃にしのぶさんのお気に入りスポットという鬼怒川沿いのサイクリングロードへ。太陽の沈んだ後のオレンジ色の空と大地の眺めは確かに美しい。と同時に寒さも増して震えてくる。
夕食を食べて行くように勧められ、マンションにお邪魔する。しゃぶしゃぶをいただきお腹いっぱいに。話をしていると9時半頃ご主人の亨さんが仕事から帰り話に加わる。終電に間に合うように駅まで送ってもらい、11時前の新幹線で東京に戻る。宿に帰り着く頃には真夜中を過ぎる。
風邪をひいているAliは咳が出てきつそうだったが、今日は楽しい一日を過ごせた。天気も素晴らしく、宇都宮、日光へと行って良かった。田中さんご夫妻どうもありがとうございました。
もう少し暖かいに季節に是非、北関東や東北地方を旅してみたいものだ。美しいに違いない。
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