93日目 Welwyn Garden City / Merry Chrstmas !

12月25日(金)曇り

今日はクリスマス。家の中もクリスマスの飾りつけが施され、居間には色とりどりのプレゼントの包装が広がっている。

朝食後、順番にプレゼントの包みを剝いでゆく。

午後はクリスマスディナー。料理が出来上がるまでの間にシェリー酒を2杯ほど一気に飲み干し、少し酔いが回って来た所で準備ができる。七面鳥に野菜、詰め物など、この時期おなじみの料理をいただく。

お腹いっぱいになった所で3時からは、毎年恒例のQueen’s speech(女王陛下のクリスマスの挨拶)をテレビで見る。

日本のお正月と同じく、イギリスのクリスマスは毎年同じような雰囲気で同じような料理をいただき、食べ過ぎるのである。

旅の終盤、日本の前後から少し太ってきたのだが、まだまだチョコレートが山のようにあるこの時期、この傾向はしばらく止まりそうにない:)

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92日目 Tokyo 〜 London

12月24日(木)晴れ/曇り

早起きして7時過ぎにチェックアウト。赤坂のホテル前からタクシーを拾い、東京駅まで行く。そこから成田エクスプレスに乗って成田空港へ。British Airways 受付でチェックインをして荷物を預ける。自分のスーツケースは制限の23kgを少し越えていたが、Aliの分が余裕があったためか特に何も言われずに済む。出発まで2時間近くあるのでゆったりと待つことができる。

飛行機が飛び立ってからすぐに気がついたのは、自分たちの座席のビデオモニターが作動しないということ。うちだけではなく同じ位置の前後5列くらいは同様で、どうやら電気系統の故障らしい。食事を終え、出発後3時間ほど経ったところで前方のビジネスシートに移動させてもらえる。座席がゆったりとしているので嬉しいが、満席のエコノミーに比べてこの周辺は空席がかなりあったので、どうせならモニターの故障に気がついてからすぐに動かしてくれたらよかったなぁ、などと思う。映画や音楽を視聴しながらウトウトを繰り返しているとあっという間に到着まであと3時間を切る。その後も本を読み、食事を済ませるとすぐに着陸を迎える。今回の旅で最長の飛行時間ではあるが、揺れが少なかったおかげで概ね快適な空の旅であった。外を見やると曇り空ではあるが地面が真っ白な雪で覆われているのが分かる。

予定時刻通りに着くが入国審査で50分ほど並ばされる。英国やEUのパスポートがあれば早いのだが・・・。長蛇の列の後、幸い優しい審査官に当たったのがせめてもの救いだ。幾つかの質問の最後に「奥さんはどこですか?」と聞かれた所で、「あそこにいます」と自分が指差した先、ゲートの向こう側で手を振るAliの姿を見ると彼が手を振り返し、「問題ないですね」とにこやかに通してくれた。

出発と同じターミナル5はまだ新しく、到着で利用するのも初めてだ。JeanとAllanが空港まで迎えに来てくれている。空港周辺は雪は積もっていないが、車で帰る途中の高速道路沿いは至る所で雪が残っている。先週はかなり降ったらしい。渋滞につかまってしまい、いつもより時間がかかるが、無事に家に帰り着く。外気は冷たいものの家の中は日本の家よりも暖かい:)

旅に出てからちょうど3ヶ月が経ったとは信じ難い。旅の最後は毎度のことながら「あっという間」と感じる。

そして明日は遂にクリスマス!まあそれに間に合うべく帰って来たのだが:)

91日目 Tokyo 神社巡り/皇居

12月23日(水)晴れ
連日遅くなったため、今朝は起きると9時半を過ぎている。今日の予定は昨日に引き続き神社巡り。
メトロ一日券を利用してまずは明治神宮へ。良く晴れており外はそれほど寒くない。広大な敷地を歩いて回り参拝を済ませる。
続いてメトロを乗り継いで九段下で下車。靖国神社へとやって来る。明治神宮に続いて初めての参拝。こちらも大きな鳥居の下を通って広い敷地内を歩いてゆく。
仕上げ(?)に大手町にやって来る。目指す先は皇居。そう、本日12月23日は今上天皇誕生日。午前中は一般参賀で天皇皇后両陛下、皇太子殿下ご夫妻、秋篠宮殿下ご夫妻がお出ましになった様子。午後は記帳のみ受け付けているので坂下門から皇居へと向かう。警備の警察官の数も多く、入り口では荷物検査とボディチェック。併し海外の空港ほどは厳しくない。
宮内庁前の特設会場で記帳を済ませ、そのまま東御苑内を散策。池と庭園はこの季節でも素晴らしいことから、花の咲く季節は一段と美しいに違いない。

4時の閉門時間を迎え皇居を後にする。そのまま宿へと帰り、ひと休憩。
夕食に出かけようと赤坂駅周辺を歩く。焼き鳥にでも行こうかと思ったがカラオケ店を過ぎたところで「これでもいっか」ということに。Aliも自分も風邪気味でノドの調子がよろしくないため無理に行く必要はないのだが、やはり日本にいる間にやっておきたかったことを、ということで行ってみる。軽食を注文して1時間半ほど歌う。割と値段が高かったが、東京ではそんなものなのだろうか?
宿に帰ってから10日分もためたブログのアップに励む。
明日はついに旅の最後のフライトである。

90日目 Tokyo / Utsunomiya / Nikko

12月22日(火)晴れ
9時前に宿を出発。上野駅で新幹線に乗り換えて宇都宮駅へとやって来る。街にも駅にも餃子の看板が目に留まる。さすが、ギョーザの街、宇都宮。初めて訪れるが、自分の姓と同名ということで、ご先祖参りに来たような懐かしい感じがする。公衆電話から連絡をすると田中しのぶさんが車で迎えに来てくれる。しのぶさんも昨日の皆さんと同じくロンドンでの同級生である。早速近くにある二荒山神社へ。
神社で参拝を済ませたあとで餃子のお店へと行くが、あいにくまだ閉まっている。駅へと戻りお目当ての餃子店、宇都宮みんみんへ。お昼前で客がたくさん並んでいる。食券方式でメニューは数種類、すべて餃子で分かりやすい。
昼食後は宇都宮城址公園へ。お堀の向こうに土塁の城壁と櫓が二基がつい最近に復元されているのだが、本丸や天守閣などはない。そのため、Aliが一目見て最初に出た言葉が「かわらしいね」。城の復元には議論もあったそうだが、歴史のある城址を保存するのは素晴らしいことだと思う。勝手にAliと二人でうちの別荘と呼ぶことにした。
その後は本日のメインイベントでもある日光へと向かう。遠くには雪山が広がり、その風景は美しい。車を停めて日光東照宮へと歩いて行く。緩やかな上り坂を歩いて門をくぐって行くと金色の装飾が施された豪華な建物が続いている。眠猫を経て奥宮まで進む途中は大きな階段が続いているので息が切れる。背の高い立派な木々に囲まれ、辺りは静寂に包まれている。冷たい空気とあわせて荘厳な雰囲気である。来た道を下った所で本社内を拝み、続いて少し下の本地堂の鳴龍(=龍が鳴く音)を楽しむ。堂を出る前に職員に勧められるまま記念に干支のお守りを購入。いずれの建物も靴を脱いであがるため足下が冷える。前を歩いて行く巫女さんも寒いため首元にカイロをのせていている。晴れた日でこの寒さなので雪の降る日や冬本番のこれからはかなり冷え込むに違いない。

日光をあとに宇都宮市へと戻る。途中日が暮れる頃にしのぶさんのお気に入りスポットという鬼怒川沿いのサイクリングロードへ。太陽の沈んだ後のオレンジ色の空と大地の眺めは確かに美しい。と同時に寒さも増して震えてくる。
夕食を食べて行くように勧められ、マンションにお邪魔する。しゃぶしゃぶをいただきお腹いっぱいに。話をしていると9時半頃ご主人の亨さんが仕事から帰り話に加わる。終電に間に合うように駅まで送ってもらい、11時前の新幹線で東京に戻る。宿に帰り着く頃には真夜中を過ぎる。
風邪をひいているAliは咳が出てきつそうだったが、今日は楽しい一日を過ごせた。天気も素晴らしく、宇都宮、日光へと行って良かった。田中さんご夫妻どうもありがとうございました。
もう少し暖かいに季節に是非、北関東や東北地方を旅してみたいものだ。美しいに違いない。

89日目 Yukuhashi 〜 Tokyo

12月21日(月)晴れ
朝3時に起きて出発準備。フライトは5時半なので4時半には家を発つ。朝は道路がすいており20分ほどで新北九州空港へ到着。母と姉に見送ってもらう。離陸と着陸はかなり揺れたが無事に羽田空港に到着。とは言えまだ7時前。モノレールとタクシーを利用して赤坂のホテルへとやって来る。さすがに朝の8時はチェックインには早すぎるため、荷物を預けて散策へと出かける。スターバックスで休憩したあとでメトロを活用。ちょうど千代田線が一時運行停止のため他の駅へと適当に歩いて行くと溜池山王駅へ到着。銀座線で終点の浅草へとやって来る。新橋、銀座辺りまではすし詰め状態。東京の朝の渋滞を体験するがその後は比較的空いていた。浅草/浅草寺周辺を散策。

日比谷線経由で秋葉原へ。少し歩いたあとヨドバシカメラでパソコンやカメラを見て回る。お腹がすいた所で7階のフードコート(レストラン街)へ。焼酎Barでお昼のメニューをやっており、黒豚塩カルビ定食をいただく。腹を満たしてお次は六本木へ。六本木ヒルズを見上げながら六本木界隈をぐるっと散歩。麻布十番まで歩いて地下鉄駅へと入って行くが、下って上ってまた下ってとホームに辿り着くまでかなり歩かされる。
一旦宿に帰りチェックインをして軽く昼寝。朝が早かったので疲れていたのだ。夕方5時に起きて待ち合わせの新橋駅へと向かう。駅前広場の機関車前で芦田さん(てるちゃん)と合流。彼女ははるばる大阪からやって来てくれた。仕事帰りの鈴木さんもやって来て、鈴木さん行きつけの中華料理店へ。こじんまりとしているが料理は美味しく値段も手頃でなかなかよい店である。今年ロンドンの学校で出会った皆さんなので、その後の近況を互いに話す。注文した品をほとんど食べ終えた所で根本くんも遅れてやって来る。
お腹いっぱいになった所で店をあとに。新橋駅前まで戻った所でもう一件行くことに。日比谷まで歩いて帝国ホテルへとやって来る。一回にあるカフェは広々、ゆったりとしている。旅の話や教育の話などしばらくした所で気がつくと11時を過ぎる。てるちゃんのバスの時間も迫ってきたのでお開きに。いずれも鈴木さんのご馳走になる。ありがとうございました。色んな話が聞けて楽しい時間を過ごせた。皆さんどうもありがとう。

88日目 Yukuhashi

12月20日(日)
早いもので実家の最終日となった今日は、午前中にユニクロとゆめタウンに買い物に出かけた後でお昼ご飯。大分の親戚からいただいた高級豊後牛を使ったすき焼きでお腹いっぱいに。
午後からは荷造りと荷物整理に励む。がその前に高校駅伝の全国大会をテレビで放映しているので、ついつい観てしまう。海外では駅伝大会がないため、冬の時期、とりわけ正月前後にかけて続く駅伝大会の数々が懐かしい。
夕方にかけて荷物整理に励むが思った以上に時間がかかる。明日は朝が早いので早めに寝るつもりが結局11時過ぎになってしまう。Typical!

87日目 Yukuhashi

12月19日(土)
今日は朝10時にAliの元同僚のSteveに会いに行く。駅前のマンションを訪れると、奥さんのなおちゃんと二人の女の子が出迎えてくれる。Steveも薬局から帰ってきて3年分のいろんな話に花が咲く。とはいえ小さな子供を抱え、とりわけ下の子はやんちゃなので、ママとパパは一時も休まる間がないようだ。
お昼前においとまして家に帰りお昼を済ませ、Aliは午後の部で他の友達に会うため出かける。
その間自分は習字の練習に励む。夕方にAliが帰ったところで、従兄の圭ちゃん一家とたかおくんを家に迎えて夕食を楽しむ。中学生の愛ちゃんはイギリスに遊びに来てみたいようだがお年頃のためか口数が少なくはにかんでいた。おばさん達も途中から顔を出してくれる。
おなかいっぱいに食事と話を楽しみ夜も更けたところでお開きに。
毎日連続の芸能人並のスケジュールでご公務:)の会合をこなしてきたAliも今日で外出は終わり。お疲れさまでした。