39日目 Seattle / Sea front

11月1日(日)晴れ Clear blue sky

夏時間から元の時間に戻るため、1時間時計を遅らせる。英国では先週末に行われ、アメリカとは少し時期がずれているらしい。

sea front walk天気予報では午後から晴れて気温が上がるとのこと。午前中は宿でのんびりとして午後から出かける。青空が広がり気持ちのよい天気だ。といっても特にどこに行こうというわけでもなく、気の向くまま海岸の方に歩いていく。海岸沿いは公園になっており、きれいに整備されている。サイクリングやジョギング、犬の散歩をする市民が多い。暑すぎず寒すぎない今日のような日に外に出ないのはもったいないような好天である。sea shore写真を撮りながら遊歩道をのんびり歩いていく。海はゆっくりと併し休むことなく波を寄せては返し、その波が渚にたてる静かな音色が心地よい。陽の光が全身を包み歩くにつれて体がぽかぽかと暖まり、増々気持ちがよくなる。芝生の上に寝そべって読書に没頭する人の気持ちが良くわかる。

Mt Rainier遠くから街の方向を眺めると更に向こうにMt Rainierがそびえる姿が目に入る。かなり急な傾斜に見えるが、富士山を思い起こさせるその姿は美しい。公園の果てまで歩き、折り返し戻って来る頃には海の向こうにオレンジ色の夕日が美しく輝いている。時計を元に戻したとはいうものの、陽が沈むのは日に日に早くなっていくようだ。

starbucks昨日歩いたマーケットに再び戻り、日没の時間帯を歩いていく。街中に店の数が多いため昨日は見つけられなかったスターバックスの一号店をマーケットそばに発見。スタバのみならずカフェが多い街である。

3時間程度の散歩はちょうど良い運動となった。

sea shore walkgrain chute
sun and ship

38日目 Seattle 市街散策

10月31日(土)曇りのち晴れ Cloudy with clear spells

宿の朝食は種類が豊富で充実している。ワッフル製造機まで置いてあるのでもちろん試してみる。メープルシロップをたっぷりかけていただく。おかげで朝から満腹に。

Space Needle外は曇り空かと思いきや次第に晴れ間も広がり、それほど寒くない。宿から歩いて10分ほどで Seattleの目印、Space NeedleのあるSeattle Centre にやって来る。The Pacific Science Center や各種遊具などの施設が集まり、子供連れの家族を見かけるが、数はそれほど多くない。Space Needleの向かいにある建物は飲食店モールになっており、中に入るとその一角に椅子が並べられ小さな舞台が準備されている様子。周辺には奇抜な衣装やメイクをした人がうろついている。そう、今日はHalloween。そういえばホテルの従業員やScience Centreの係員も天使の羽を付けたり顔にペイントを施したりしていた。骸骨や魔女を十字に張り付けた飾りもよく見かける。建物の外ではラテンアメリカの男達が民族衣装をまとい民族音楽を奏でている。Public Market

Space Center をあとにしてモノレール沿いに歩いていくと、市街地へとつながり人通りも賑やかに。そのまま有名なPike Place Marketへと歩を進める。歴史ある地元のマーケットは鮮魚/シーフードをはじめ、果物や野菜、蜂蜜や手工芸品などの土産物を何でも売っている。Pike Place Fish Market色んなお店を見物しながら通りを行ったり来たりする。Pike Place Fish という魚屋では客が買った大きな魚を店員が店の前から中へ投げ込むパフォーマンスをやっており、その度に人だかりができている。なかなか活気のあるマーケットである。

Post Alley という通りを歩く途中、Pike Place Chowderというお店に出くわす。その名の通りチャウダー専門店で、クラムチャウダーを食べていく。シアトルNO.1の賞を獲得したという看板を掲げているが、なるほど美味しかった。既に作ってあるチャウダーを容器に注いで売りさばくだけなので、客も多いが回転も早くいい商売に違いない。この店でも男が一人は女装、もう一人は何故かサンタクロースのズボンをはいていた。

Halloweenでは堕天使やサタン、魔女などの格好をするのがこの祭りの特徴なのだろうが、かなり手の混んだ悪魔メイクをしている人をしばしば発見。ちょっと気持ち悪い。イギリスでも子供が “Trick or Treat?” を言いながら家を回る習慣はあるとはいえ、大人がメイクをしてまわることは滅多にないので文化の違いが見て取れる。その後も街の雰囲気を楽しみながら、あちこちで見かけるアウトドアショップに立ち寄りながら帰って来る。

I know children visit neighbours’ houses doing ” Trick or Treat?” in England as well. However it is quite rare in England for adults to put makeup on their face and dress as devils or witches . It just shows the difference of the two cultures and also shows how big an event Halloween is here in America.

昨日行ったスーパーのフードバーが気に入ったので、今日も夕方出かけてサラダなどを調達。

あっという間に10月も今日が最終日。毎度のことながらひと月過ぎるのが本当に早く感じる。

It was the last day of October today. It always makes me feel that time is really flying by…

37日目 Vancouver 〜 Seattle

10月30日(金)曇り

早起きして6時前にはチェックアウト。タクシーでAmtrakのPacific Union Stationへ到着。

Amtrak鉄道の旅なれどカナダからアメリカへ再入国なのでお決まりの入国儀式。パスポートチェックに指紋と写真撮影、荷物のX線検査を経てスーツケースを預け、ようやく車両へ乗り込む。今回の列車は指定座席で、1階建てではあるがきれいな車両である。但し、AmtrakといえばSan Diego〜Los Angels 12時間の悪夢が記憶に新しい。出発後5分くらいしたところで電車が止まった際には、”Oh-Oh”とAliと顔を見合わせるが、幸い5分くらいで再出発。故障ではなかったらしい。

曇り空で景色もイマイチ冴えないが列車は順調に進み、アメリカとの国境に来た所で停車。ここでも入管の検査があるらしい。電車が止まった隙にと小用を足しにトイレに行って戻って来ると、重装備をまとった警察官らしき職員が車両内で尋問している姿が目に入る。自動ドアが開き自分の席に戻ろうとするや否やドアの向かい側まで来ていた女性職員に睨みつけられ、「自分の車両へ戻れ!」と命令される。「自分の席はこの車両だ」と答えると、「アナウンスがあったのに何故勝手に席をたったのだ!」と更に詰問してくるので「電車が停車したのでトイレに行っていた。アナウンスは聞いていなかった。」と正直に回答。すかさず彼女は後ろを振り返り、取調中の二人の男性職員に「こいつは勝手に自分の席を立ったので荷物を全部調べた方がいい」とご丁寧に忠告。おかげで手荷物を調べられるが男性職員はちらっと目を通しただけで通過。見渡すと他の乗客も「どこからどこに行こうとしているのか?」「旅の目的は何か?」「職業は何か?」「よく来るのか?」などと根掘り葉掘り聞かれている。Vancouver駅で入管のチェックをされたのにと思うが、そんなの関係ないらしい。カナダに入る分には指紋写真もなく特別厳しくはないのに、アメリカに入る分には徹底的に調べられる。他に取り締まる所はもっとたくさんあるだろうという思いは拭えないものの、客の方はされるがままである。入管職員には「人を見たらまず疑ってかかれ」というルールが徹底しているのだろうが、旅行者にとっては入国に際してどこでも犯罪者扱いでいい気はしない。

「入国停車」を終えるとまた列車は走り出し、Vancouverを出発して約5時間でSeattleに到着。小さなBaggage Claimから荷物を拾い、歩き出す。一足先に外へ出たAliを追って歩いていくとホームレスらしき男が彼女に何やら熱心に話しかけている。どうやら自称元軍人らしく、戦争に従軍した際の怪我の話を一生懸命している模様。Aliがイギリスからやって来たと答えたのに対して英国軍の兵隊に一命を助けられたとか何とか話を広げようとしている。自分は終始ほとんど話を聞いていなかったが、向こうにバス停があり街中のバスは無料で乗れるからと勝手にガイド役を買って出て「案内」をしているつもりらしい。金が欲しいというのは明らかだが、微妙な話題な上スーツケースを転がす我々にしつこくついて来られ、「軍人病院に戻るための旅費があと少しで足りる」などと訴えるこの男に結局少し金を渡すと、ようやく駅の方へと戻って行った。どこまでが本当の話やら...

当のバス停に来てもどのバスがどこへ向かうのかさっぱり分からず、とりあえず歩いて数ブロック進む。辺りは中国人街で中国人とその店がやたらと多いが、滞在先のホテルは皆目見当がつかないため駅まで引き返しタクシーに乗ることに。Typical!

laundryホテルの部屋は広く室内設備が整っており、快適である。近くにWholefoods Marketという立派なスーパーがあるので便利でもある。貴重な洗濯機が利用出来るので、ここぞとばかりに洗濯。乾燥と合わせてそれぞれ3回の計6回も回すが、長旅には本当にありがたい設備である。

Day 37 – Seattle

Got up very early (4:30am) to catch the Amtrak from Pacific Union station to Seattle, Washington. As this journey was taking us back over the border into America, it was passports at the ready again as we were fingerprinted and stamped at customs. It always feels a little strange, having your passport checked and your baggage x-rayed before getting on a train, but there you go…

The train journey was going fine until we came to the border – the train stopped just as we crossed the Peace Arch separating USA and Canada, and we were boarded by immigration officers – yes, they actually came on board and checked everyone’s passports…a very friendly & smiley bunch as usual (NOT)!! Of course we were fine, but Seio decided that it was a good time to go to the toilet and left his seat – arousing suspicion from one of the female immigration officers…Seio!! When Seio returned to his seat she asked him ‘Where have you been? Why did you leave your seat?’ and told one of her colleagues…’Hey, this guy was just walked off somewhere…you might want to check his bags!’…Seio!!! So, we had to have our bags checked and hold everyone up…luckily we weren’t the only ones, a Chinese woman with limited English sitting in front of us also held matters up as she hadn’t filled in her customs form properly….Never mind, we were soon on our way again (^^)v

The journey from Vancouver to Seattle took about 4 1/2 hours, which wasn’t so bad. The Amtrak train was clean and comfortable and the driver was giving us a little tour guide of landmarks along the way. After arriving at King Street Station, we decided to take one of the free buses to our hotel, and a nice ‘homeless veteran’ took it upon himself to take us to the bus station – of course he wanted money…and he was giving us the spiel about being in Iraq and his ‘buddies’ getting killed etc…It’s one of those sensitive subjects that you don’t know if someone’s telling the truth or not, but at the same time you don’t want to sound rude…we gave him a couple of dollars just to get rid of him, but there’s nothing worse than being taken for a ride on a lie that involves people who are actually risking their lives for others! He wasn’t much help anyway, as we still didn’t know which bus we were meant to catch – typical!! I started asking some people for directions, but as we seemed to be in the middle of Chinatown…the people I asked either didn’t speak English or didn’t have a clue about our hotel location!! Oh dear… (^^)>

In the end, we lugged our suitcases all the way back down the hill to the station and grabbed a taxi – that was much quicker and simpler, and we wished we had done that from the very beginning…!!

We arrived at our hotel, which is very nice, and unpacked a few things. Our room is very spacious and comes with fridge, microwave and cable TV, so we should be fine here for the next 4 nights. The hotel also has laundry facilities, which we are very happy about, and we plan to do a big wash…or 3 this evening!!

We look forward to seeing Seattle from tomorrow morning…